シラコノシタタリ

主にグロテスク・バイオレンス・スプラッタ、その他完全趣味な内容のレビューを書いていきます。

血を吸う教室 / 関よしみ 先生(漫画)

 

※ネタバレ注意

※スプラッタ描写注意

 





サスホラの中でも5本の指に入る程好きな関先生。
その中でも小学生の頃読んだ印象深い一冊





「血を吸う教室」





①血を吸う教室

バトルロワイヤルが刊行された1999年よりも更に以前の作品ですので、事実上の「元祖クラス内殺し合い作品」になると思います。

そう言った意味では伝説的な作品ではないでしょうか!

 


いじめられっ子が神と交信し不思議な現象が起こります。

卒業式の日、いじめられっ子の在籍するクラス全員は教室から出られず、生きて教室から出られるのは13人←割と多い。

いじめられっ子がヒンズースクワット、腕相撲、アミダくじなど種目を決め、負けた人から皆で葬っていきます。
正にクラス内対抗デスマッチ。

 

 


落ちも是非読んでみて下さい。




②堕天使の子守唄
トラウマ作品との呼び声も周囲では高い作品です。
主人公である不良少女の両親が事故死。親戚のお金持ちに預けられるも、その家族が異常でした。主人公両親の遺骨はふりかけにされ朝食に出され、程なくして主人公はペットにされ、逃がそうとしたお手伝いさんは挙句の果てに食肉にされるというサイコ一家の話。



主人公は何とか屋敷から出るも・・・やはり関先生、ハッピーエンドでは終わらせてくれません。。




③血染めの美学
美術部のイケメン先輩に気に入られようとあらゆる芸術を追求していく女子部員達。

人骨を芸術の題材にしようと持参する女子、顔の皮を自ら剥いで芸術を体現する女子、もはや芸術という名のグロ合戦です。

結果、本作で一番psyuchoなのは、それらを見る度に芸術意欲の沸くイケメン先輩です。止めてあげて下さい。





他社から「血を吸う教室」が題材となった作品がもう一作品出ていますが、②③の変わりに他の作品が入っていました。






予想外の行動をとる狂人が毎度登場し、期待を裏切りません。






クラシックだと思います。